オカダ動物病院
617-0002 京都府向日市寺戸町殿長13
阪急京都線 東向日駅 西口から徒歩5分
JR京都線 向日町駅(京都駅から3駅目) 徒歩10分。車で5分
大原野方面または物集女街道経由で来られる場合は、
西の丘ローンテニスクラブを目当てに来ていただければわかりやすいです。
この並びで、マンションを挟んで東隣にあります。
JR方面からですと、
阪急の踏切を越えて、左にセブン-イレブン、右に酒店のある交差点を右折してください。
競輪場、市役所方面からは、
阪急の踏切の手前で、右にセブン-イレブン、左に酒店のある交差点を左折です。
200ﾒｰﾄﾙ程進んだ左側にあります。
「あなたにとって一番大事なものは何ですか？」と問われたとき、多分ほとんどの人は「“いのち”です」と答えることと思います。
それはそうです。
“いのち”が無くなったら生きていられませんから・・・。
生きとし生けるものは“いのち”のおかげで生きています。
いや、生かされています。
では “いのち”とは何でしょう？
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平生は心身のバランスを維持して健康を保ち、いざという時には速やかに治癒するように、常に働いてくれている内なる大自然の力、それが自然治癒力です。
自然治癒力は「恒常性維持機能」と「自己再生機能」と「自己防衛機能(免疫力)」という、三つの働きを併せ持った機能です。
そしてこれは、主として 脳・自律神経系と内分泌系と免疫系 の三位一体の働きによって支えられています。
病んでいる臓器は、健康時に比べて血液循環が低下していることが多いので、薬を飲ませても肝心の標的組織に届かず、所期の効果が現れないことがよくあります。
この時、人では手のひらの「臓器代表領域」を刺激すると、間もなく目的の組織に薬の成分が浸潤していくようになります。
動物でも同様に、薬を飲んだ後ツボを刺激することで薬の本来の効果を引き出すことができるのです。
刺激するツボは、目的の臓器に対応するツボと大椎です。
